「南国元気鶏」のおいしさをさらに引きだす簡単レシピ!
旅する南国元気鶏 秋・冬アレンジ
きりとりたんぽ鍋
材料(4人分)
調理時間約35分
- 鶏モモ肉…2枚
- 鶏ミンチ…200g
- ゴボウ…1本
- 舞茸…1パック
- 糸こんにゃく…1袋
- 油揚げ…2枚
- セリor三つ葉…2束
- 長ネギ…2本
- ご飯…2合
- 片栗粉…大さじ1
- はんぺん…1/2枚
- 玉ねぎ…1/4個(みじん切りにしておく)
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- 【A】
- しょうが(きざみ)…小さじ2
- 和風だしの素…小さじ1
- しょうゆ・みりん・酒…各小さじ1
- 卵・・・1/2個(ときほぐしておく)
- 【B】
- 水…7カップ
- 和風だしの素…大さじ1・1/2
- 鶏がらスープだしの素…大さじ1
- しょうゆ…3/4カップ
- みりん…1カップ
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作り方
- 《下準備》
- 1.鶏モモ肉は、1口大に切っておく。
- 2.ゴボウはささがきにして水にさらし、油揚げはお湯で油抜きして、1cm幅くらいに切っておく。
- 3.糸こんにゃくは軽く茹でて、アク抜きをしておく。
- 4.セリor三つ葉は5~6cmに切り、長ネギは3cmくらいななめ切り、舞茸は石づきを取り、小房に分けておく。
- 5.鶏ミンチを破れないビニールに入れ、はんぺんとみじん切りにした玉ねぎ、調味料【A】を入れ、よくもみこんでおく。
- 15の鶏ミンチを割り箸(丸)を芯にして、巻きつけておく。
- 2熱いご飯に片栗粉を混ぜ、すりこぎ等で8分つぎくらいに突く。(多少米粒が残るくらい)
- 3手を濃い塩水(分量外)で濡らしながら、細長く伸ばした[2]の米を、割り箸(丸)に巻きつける。
- 4フライパンで[1]の鶏棒、[3]の米棒をころがしながら、焼き色がつくように焼いておく。(グリル・オーブントースター等でも可)
- 5このときは、箸の部分が焼けないようにアルミホイルなど巻いておく。
- 6[4]の焼けたきりたんぽととりたんぽから箸を抜き、食べやすい大きさにカットする。
- 7鍋に【B】を入れ沸騰したら、下ごしらえした鶏モモ肉、焼いたとりたんぽ、ゴボウ、糸こんにゃく、油揚げ、長ネギを入れる。
- 8鶏肉等が煮えたら、食べる直前にネギ、セリor三つ葉、きりたんぽを入れる。(きりたんぽは煮込み過ぎないように)