2オリジナルブレンドの配合飼料
グループ内の関連部門(ヒナ生産・飼養管理)と連携し、鶏の品種や飼養形態、気候風土に合わせた配合飼料を製造します。この連携が南国元気鶏の餌への抗生物質や合成抗菌剤の飼料添加物無配合を可能としました。必要な検査もマルイ飼料品質管理課やマルイ農協ラボラトリー室を通じ行います。
季節や日齢に合わせた最適な飼料
配合飼料は主原料にとうもろこし等の穀類、副原料(主に食物製造副産物の粕類)及び微量なビタミン・ミネラル等で構成されます。
鶏の日令(発育段階)に合わせた銘柄をラインナップし、更に鶏の品種や気候風土の変動にあわせた緻密な配合設計を用いた飼料が製造されます。
製造から配達まで一貫した品質管理
成分分析
原料・製品の成分検査を行い配合設計や製品の確認を行います。
制御室
配合設計に基づく配合レシピの緻密な制御・管理を
コンピューターによって行います。
車両防疫
病原菌を持ち込まない、増やさない、持ち出さないの観点で
定めた防疫活動を実施しています。
出荷タンク
グループ内関連部門と連携し新鮮な飼料が出荷できるように
効率良い出荷タンク利用を行います。